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Category: 生命保険、健康保険、再保険会社

 リスクエンジン:スピードと正確さでアンダーライティングをサポート

世界の疾病負荷のリスクファクタートップ5のうち、4つが改善できるライフスタイルだとご存知でしたか? 非感性疾患(NCD)が蔓延する背景には、改善できるライフスタイル(例えば喫煙、運動不足、栄養不足)があることが証明されています。それにもかかわらず、保険会社は現代のヘルスリスクにそぐわない見積もりをしており、アンダーライティングにライフスタイルリスクをうまく組み込めていません。   その結果、生命保険会社や健康保険会社は、従来通りで更新されていないリスクチャートをもとにしており、リスク算定が曖昧です。さらに保険料の算出も正確ではなく、消費者が納得しません。しかもアンダーライティングのプロセス時間は不必要に長く、効率が悪く収益にもつながりません   アンダーライティングのプロセス時間を短縮すべく多くの工夫がなされてきましたが、それは実を結びませんでした。それがきっかけで、私たちはリスクエンジン開発に何年もの時間を分析にかけることに決めたのです。アンダーライティングの改善を手助けできると感じたからです。 アンダーライティングが保険会社の収益とビジネスモデルの中心にあることは間違いありません dacadoo ツイート アンダーライティング担当者に自信を リスクエンジンは、たった4つの情報と80以上のデータポイントで、各個人の60以上の健康に関する数値を見積もります。帰属価値や入力情報が足りない場合は条件付きの値も含まれます。見積もりには死亡率、罹患率、さらに一般的な見積もりでは見られない多くのデータが含まれています。   アンダーライティングに必要な健康情報が提供されるため、肉体的な数値、血液検査の結果、医師の診断書といった追加情報を待つことなく処理を開始できます。顧客フレンドリーかつプライバシーが守られ、安定したアンダーライティングが実現できます。   リスクエンジンは科学的に分析された3億人年以上のデータに基づいています。そのデータをバイオメトリック、疾病診断、家族の病歴、改善できるライフスタイルの4つのカテゴリーにグループ分けし、シームレスなアンダーライティングを行います。 処理が迅速で、しかも ROC-AUCは90.2%なので、アンダーライティング担当者は自信を持ってスピーディに保険証券を発行 できます   高次元モデル、絶対値モデルどちらでも最大の効果が発揮されます。 ダイナミックプライシングの未来 リスクエンジンはデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEP)などが提供するデータを絶えず活用しています。ですから顧客の生き方に合わせたアンダーライティングや、顧客が納得するリアルタイムで妥当な保険料算出といった機能は、アンダーライティング担当者にとって大きなメリットでしょう。 DHEPとリスクエンジン双方を利用することで、顧客獲得と顧客維持に拍車がかかるでしょう。このユニークなウェルビーイングプラットフォームによってお客様のブランドが差別化され、さらに私たちの#WECARE戦略への参加していることが顧客の健康を大切に考えていることの証となるからです。   リスクエンジンの詳細は動画を御覧ください。無料のデモのリクエストはこちら。

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アジアにおける民間健康保険―今が変化の時

“2020年の終わりまでに300万人近くのアジア人が健康保険を積極的に探した”―最近行われたある調査で分かったことです。300万という数字はずいぶん多いと思うかもしれません。しかしアジアの全人口460億人のごく一部に過ぎません。 医療コストは増加の一途をたどり政府がCOVID-19の影響に苦しむ中、健康保険会社にとっては今がチャンスです。つまりアジアにおける医療保障への不信感を払拭し、着実な成長プランで顧客を増やすチャンスです。さらにCOVID-19で勢いを増した長期的な展望が指し示しているのは、“保険会社は、自分の存在、そして価値のある提案をどのように再構築すべきか?”これはまさに“ウェルビーイング”という一語に集約されていると言えるでしょう。 現在多くのアジアの保険会社が抱えている問題は、死亡率と罹患率に囚われすぎていることです。目の前の顧客のニーズや期待を真に理解して関係を築くことよりも、昔ながらのリスクチャートを眺めているだけで視野が狭まっています。顧客中心という考え方は今や定着しています。ですから予防ケア・ウェルビーイングプログラム・疾病予防といった、理解しやすく価値のある提案ができるよう、アジアの保険会社は自らのマインドセットの方向転換を考えるべきです。 Amazonが顧客中心主義で小売業に革命を起こしたように、保険サービスのあり方も大きく変わりつつあります。 ツイート これは統合化された保険オペレーターの誕生を意味します。顧客中心で、これからの顧客のデマンドに見合ったデジタルヘルス・エコシステムを提供し、顧客との信頼を築くオペレーターです。顧客の継続的なウェルビーイングに重点を起き、幅広いサービスを提供し、オンラインとオフラインのエンゲージメントを伴う終始一貫したカスタマージャーニーを構築する。これが保険会社が成功をつかむ鍵です。 ウェルビーイングという重要で価値のある提案を可能にするために、必要な機能を社内で構築するか、購入するか、誰かとパートナーシップを結んで手に入れるか?保険会社は慎重に考える必要があります。パートナーシップは新たな顧客獲得の源となり、価値ある提案の拡大につながるかもしれません。さらに新たなデジタルエコシステムをマーケットにローンチするまでの時間もずっと短縮できるでしょう。 付加価値のあるデジタルヘルスサービスを提供し、顧客やステークホルダーと多くのタッチポイントを構築する保険会社が、これからの10年成功と成長を続けるのです。デジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEP)を導入することで、保険会社が得られるベネフィットです: 保険契約者を健康的なライフスタイルへ促します。つまり疾病予防、症状改善、慢性疾患の管理、ライフスタイルを原因とする健康リスクの軽減につながります。 もっと顧客と気持ちがつながります。患者、保険提供者、給付金を払う人というだけの事務的なコミュニケーションが、総合的なケアへと進化し、健康観察の結果を有効に活用することもできます。 デジタルツールがリスクを判断しコストを削減します。DHEPと科学的な根拠に基づく健康リスクの数値化ソフトウェアによって、ライフスタイルの一つ一つが動的に保険料(Pay-As-You-Live)に反映されます。このソフトウェアはアンダーライティングの迅速化も実現します。 デジタルツールはブランド力と信頼度をアップさせます。DHEPは保険会社の既存のITインフラにシームレスに統合できる、優れた設計です。さらに保険会社独自のブランドやカラーにカスタマイズできます。 そこでdacadooの出番です dacadooは健康保険会社と生命保険会社に幅広いソリューションを提供しています。デジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEP)は、行動科学の専門家が監修した、意欲を起こさせるテクニックを採用しています。受賞歴のあるヘルススコアプラットフォームはホワイトラベルまたはAPIで利用でき、さらにオートコーチングが各ユーザーにカスタマイズされた方法でユーザーの意欲をかきたてます。保険契約者の健康を改善し、保険会社の時間とお金を節約する、まさにウィン・ウィン ソリューションです。 加えて、ユーザーの健康を数値で評価する健康リスクの数値化システムは、アンダーライティングをも迅速化します。ヘルススコアテクノロジーのトッププロバイダーとして、私たちは3億人年の臨床データに基づいたテクノロジーを提供しています。 dacadooの詳しい情報はこちら。デモはこちらからリクエストしてください。   無料のホワイトペーパー “統合化された保険オペレーターのレポート” のダウンロードはこちら。

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ものすごく重要な今年の世界健康デー

世界健康デーは世界保健機構(WHO)によって定められた世界的な健康啓発デーで、その時々の重要な課題をハイライトすることを目的としています。世界保健機構(WHO)が設定された1950年以降、毎年4月7日を世界保健デーとしています。WHOが2年前に定義した健康とは、 “病気でない、弱っていないということではなく、肉体的、精神的、そして社会的にすべてが満たされた状態である”ことです。この定義は健康やウェルビーイング全体に当てはまります。ですからdacadooの#wecare戦略は、人々の生活のあらゆる面にスポットライトを当てています。 精神と肉体の健康 世界中でCovid-19パンデミックとの闘いは続き、その闘いが2年目に入った今、世界健康デーの重要度はさらに増しています。これまで何度も、肉体と精神両方が健康であることの重要性がハイライトされてきました。どのように、またなぜなのかという点ははっきりしていませんが、この2つは密接な関係にあります。エクササイズをし、栄養のある食品を摂取し、アルコール摂取を制限し、喫煙しない人は、うつ症状の経験が少ない傾向にあります。また、うつ症状を例とする精神不調に悩まされている人は、人生に対する期待が低い傾向にあることをオーフス大学の研究者が発見しました。 日々の習慣が健康に与える影響 人が日常で選択するすべて、たとえそれが小さなことだとしても、それは健康とウェルビーイングに影響を与えます。たまにであれば朝食が加糖のグラノーラバーでも構わないでしょう。しかしそれが毎朝になれば、時間とともに健康に悪影響を与えるかもしれません。こういった日々の選択や習慣が、長い目で見て想像以上に重要なのです。   dacadooがデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォームを作った理由はそこにあります。つまり保険契約者が、より良質で十分な情報に基づいた判断をする手助けをすることです。ゴールは保険契約者が自分の健康状態を理解すること。なぜなら健康な保険契約者はやがて、生命保険会社・健康保険会社に数えきれないほどのベネフィットをもたらすからです。 dacadooのWheel of Life™ デジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォームのWheel of Life™では、健康的な生活を組み立てられうよう、ユーザー自身が習慣をトラックしゴールを設定します。 “Wheel”は7つの分野から構成され、その7つが調和することで死亡リスクが減少し、より幸福な人生へとつながります。7つの分野はそれぞれ重要です。例えば良質な睡眠をとれていなければ、有意義なアクティビティもできないでしょう。つまりからだの健康につながっています。マインドフルネスやセルフコントロールが不調なら、こころのウェルビーイングに影響が出ます。   このプラットフォームは通知機能や年中無休のスマートデジタルコーチを通して、着実にそして意図的にユーザーのやる気を刺激します。生命保険会社や健康保険会社にとっては、顧客の満足度向上、契約や契約継続増加につながるでしょう。 健康リスクの数値化 dacadooのデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEP)は、ヘルススコアを0から1000の数値で表します。その数値はWheel of Life™に入力された日々の選択によって、リアルタイムに変化します。保険会社には、リスクエンジンのモデルから各契約者の正確な健康リスクの数値が提供されます。さらにDHEPとリスクエンジンを使えば、ライフスタイルベースの保険商品のオファー、ダイナミックな金額設定(Pay-As-You-Live)、その他カスタマイズしたオファーが可能になります。   デジタルヘルスプラットフォームで保険契約者と保険会社の関係が変わります。単なる取引上の繋がりではなく、ケアや信頼、互いのベネフィットに基づく同盟関係へ。それはdacadooの#wecare戦略のゴールでもあります。    

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幸福とウェルビーイングが健康に極めて重要な理由

3月20日は世界幸福デーです。つまり幸福とウェルビーイングが肉体と精神に好影響を及ぼす理由を調べるには絶好のタイミング。研究者たちは健康と幸福の特別な関係を特定すべく、日夜研究を続けています。互いに影響しあっているのか、または一定のリズムで順番にやって来る?これはパラドックスです: “卵が先か、鶏が先か?” いずれにしても、幸福と健康は密接にリンクしている。これだけは明らかです。 幸福と健康の関係 社会経済的な地位や年齢といった要因に左右されることなく、幸福は心の健康状態の優秀な予言者であるという研究があります。さらに、一日明るい気分で過ごすといったシンプルなことで抗体反応が高まり、免疫システムの健康が保たれます。 疾病や長期不調に対する抵抗力を上げてくれる幸福と同様、体を動かすエクササイズにも効果があります。なんと週に一度エクササイズをするだけでウェルビーイングへの意識が向上し、積極性が増すことが証明されてます。 #wecare戦略 健康保険会社や生命保険会社にこれまで以上に重要なのは、顧客の幸福と健康、そしてウェルビーイング拡大の手助けに対してコミットすることです。この戦略は長期的な給付金の削減だけでなく、企業と個人の信頼を強めます。それは顧客中心主義だからです。顧客と保険会社は、取引上の繋がりではなくケアしあう関係なのです。 保険会社は顧客に対し、デジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォームのWheel of LifeTM を通して、デジタルコーチや、チャットライクなアプリ内蔵の機能で健康全体を考慮したゴールを設定でき、ライフスタイルの選択や習慣化をトラックし続けるという具体的な手段を提供することができます。このデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEP)は、データを分かりやすいヘルススコアとして表します。それにより顧客は日々よりよい選択をすることができます。それが幸福向上や長生きへと導くでしょう。 デジタルヘルス・エンゲージメント Wheel of LifeTM DHEPは、健康を数値化するソリューションです。顧客はマインドフルネス・アクティビティ・栄養・睡眠・セルフコントロール・からだの健康・メンタルウェルビーイングの7つの異なる分野において、ゴールを作成しトラックすることができます。ヘルススコアを算出するためのアクティビティは120以上。顧客は自分でアクティビティを選択し、そのアクティビティの中でエンゲージメントを高めます。ヘルススコアは0から1000の数字で表されます。顧客が自分の健康全体を深く理解するためのアプローチです。 このアプリケーションでは、健康を左右するのは自分であるという意識を育て、顧客自身が健康とウェルネスを管理します。行動科学とコミュニティ形成やゲーミフィケーションといったユーザーエンゲージメントテクニックを基に綿密に設計されたこのプラットフォームが、顧客の幸福と健康を維持します。 日常生活において健康を意識した選択を促し、その選択をトラックできる具体的な方法を提供することで、保険会社はユーザーエンゲージメントを拡大し、顧客の長く幸せな人生設計の手助けをすることができます。結局、人は運動するたびに幸福になる。それにより免疫システムがより健康になるのです。世界幸福デーにピッタリの、誰にとっても疑いようのない話です! Wheel of LifeTM DHEPの無料デモのリクエストはこちらです。

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dacadooがDIAの2021年 注目すべきインシュアテック企業トップ100に選出されました

DIAが選ぶ“今年の注目すべきインシュアテック企業トップ100”に選ばれ、嬉しくてワクワクしています! デジタル・インシュランス・アジェンダ(Digital Insurance Agenda: DIA)が”2021年注目すべきインシュアテック企業”を発表しました。国際的で顕著な才能を持つインシュアテック企業が名を連ねる中、当社がその一つに選ばれたことを大変誇らしく思います。 DIAがdacadooを選んだ理由です: “dacadooのヘルススコアはからだ・こころ・ライフスタイル、さらに3億人年の臨床データに基づいて健康をトータルで表現し、健康とウェルビーイングを包括的かつリアルタイムにトラッキングできる唯一の指標です。健康とウェルビーイングのデータを解読し、健康状態を世界中の誰もが理解できる1から1000のシンプルな数字で表します。算出されたヘルススコアを基に、dacadooのプラットフォームユーザー一人一人に、その人に合った健康的なライフスタイルのためのアドバイスやガイダンスを提供することができます。” 発表を引用します:“人々はデジタルテクノロジーをどんどん取り入れています。ですから生命保険会社はデジタルを活用して顧客との架け橋を構築する必要があります。同時に、エクササイズや栄養・喫煙・アルコール摂取・ストレスなどが慢性疾患を引き起こす大きな要因であることは明らかです。そしてこういったリスクファクターは改善が可能です。行動を変えることが健康維持にとってますます重要になり、それが医療費の管理につながるでしょう。” 約54%の消費者がデジタルヘルストラッキングツールを利用していることが調査により明らかですーつまりデジタルヘルストラッキングが2020年の主流となりました。 改善可能なライフスタイルが健康全体の40%に影響を与えることが知られています。さらに81%の生命保険会社や健康保険会社は、世界的なCovid-19パンデミックの影響で商品に健康とウェルビーイングを付加するようシフトしてきているという調査があります。dacadooのワンストップソリューションで、保険会社がこの時代に成長と成功を手に入れることを願っています。 保険業界で高く評価されている組織に私たちの努力が認められたことは、本当に喜ばしいことです。さらに保険業界だけでなく、世界中の人々にも影響を及ぼす大事な点にDIAがスポットライトを当ててくれたことも嬉しく思います。 DIAの発表、DIA InsurMezzoでのdacadoo 社長兼 CEOピーター・オーネムスのスピーチ、またdacadooが特集された前回のDIAのホワイトペーパーは各リンクからご覧いただけます。 DIAとdacadooについて オランダを拠点とするDIAはReggy de FeniksとRoger Peverelliによって創設されました。保険業界の経営陣とインシュアテック企業のリーダーをつなげ、イノベーションを加速化することをミッションとしています。戦略とデジタルイノベーションにおいて20年以上の経験を持つFeniks氏とPeverelli氏は、保険会社のスタートアップやFintech企業、投資家企業において取締役やアドバイザリーを務めました。 dacadooは生命保険会社や健康保険会社向けデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEP)と健康リスクの数値化ソリューションに特化しています。DIAにも認められたテクノロジーの核をなすのは、受賞歴のあるヘルススコアです。差別化され類をみないヘルススコアは、3億人年の科学的な研究とデータに基づき個人の健康全体をリアルタイムに算出し数値化します。ヘルススコアの詳細は前回のブログをご覧ください。 dacadooの詳しい情報はこちら。無料デモはこちらからリクエストしてください。

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2021年以降の保険会社のトレンド

苦難の2020年が終わりました。そして迎えた2021年、希望とチャンスの新たな風が吹いています。 将来の明るい兆しとなるであろう期待の下、Covid-19ワクチンは世界中の人々、ヘルスケアシステム、経済に安心感をもたらしました。しかし、Covid-19が引き起こした変化に生命保険会社や健康保険会社はどう対応するか?という問いも同時に投げかけています。この先、保険会社は前進できるのか?前進できるとすれば、そこから成功へと導くものは何か? 生命保険会社や健康保険会社に関して予測される主なトレンドを調査しました。それほど遠くない将来の成功について、私たちの専門チームの見解をご紹介します。 ウェルネスを重要視:パンデミックの影響 Covid-19が世界を揺さぶった結果、保険会社はいわゆる“顧客の健康”という観点から予防の重要さを実感しました。また、顧客が大切にすることのトップに“健康とウェルビーイング”が躍り出ました。 そこで保険会社は、デジタル化された健康やウェルネスに関する数々のプロダクトやサービスを活用して、医療保険や生命保険を強化しています デジタルヘルス・エコシステムで素早く存在感を勝ち得た生命保険会社は、ライバルを大きく引き離して高評価を受けています。 言うまでもなく、デジタルヘルスサービスを導入することは顧客とのエンゲージメント(これは保険会社の協力が必要です)を強化できるだけでなく、顧客により健康的なライフスタイルをもたらします。健康をトータルで考えるデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォーム(DHEPs)を活用することは、ライフスタイルに起因する疾病の予防につながります。その疾病の一例は、世界的に死亡原因・健康被害原因のトップである非感染性疾患(NCDs)です。DHEPsが不健康なライフスタイルをどのように改善へと導くのか、こちらをご一読ください。 さらにパンデミックにより、パラメトリック保険(設定したパラメーターに起因する事項が発生した際に給付金を支払う保険)といったプロダクトが広がりつつあります。つまり将来に起こり得るパンデミックやウイルスの流行は、容易に担保することができるでしょう。 デジタル化を優先するためのリソース再配置 デロイト社のレポートから、世界中の生命保険会社がデジタル化を加速するためにリソースを再配置しようと、かつてないほど経費管理を徹底していることが分かります。 生命保険会社は単にコスト削減をするのではなく、Covid-19パンデミックから立ち直ること・デジタル化へと変容することを目的に、優先事項を変え、根幹業務以外を見送っています。 ご覧のように生命保険会社のプライオリティは地域によってさまざまです。商品開発で言えば、北米とヨーロッパはパラメトリック保険にシフトしています。それは特定の事項に起因する経済損失をカバーできるからです。アジア太平洋地域はリアルタイムのモニタリングを使った従量制の保険に注目しています。PAYLのようなカスタマイズされた保険商品をどのように広めていくか、私たちは以前からお伝えしてきました。ですからこの傾向は実に興味深いと言えます。 アンダーライティング業務を改善すべきという意見は、生命保険会社の総意のようです。最終的なゴールはAIやオルタナティブデータ、より高度で先を見越せるモデルを上手く活用し、アンダーライティング業務を拡張させることです。これは私たちが強く信じていたコンセプトそのもので、保険会社が罹患率や死亡率をリアルタイムに計算できる、AIを活用したリスクエンジンを開発したのもそれが理由です。 システムの再始動:デジタルツイン 健康やウェルビーイングのサービスを付加価値として保険商品に加味することと共に、Extended Reality(XR)や、デジタルツイン(現実世界における物体や人のデジタルレプリカ)という新たな波を避けて通ることはできないでしょう。Extended Realityはご承知の拡張現実(AR)や仮想現実(VR)、複合現実(MR)の総称で、さらなる進化が続いています。 間もなく訪れるヘルスケアのデジタルツインは、生命保険業界にとって特筆すべきARの一つでしょう。私たちは、かつてエンジニアリングとIoTの最適化に活用されていたこのテクノロジーで、自分の健康やウェルビーイングのためにユーザーが自分でデジタルレプリカを作れるようになると信じています。 ライフスタイルに応じた将来の健康状態を、デジタルツインを活用してシミュレーションできるでしょう スマートフォンや3Dの世界におけるライフスタイルナビゲーションの発展を、 Wheel of LifeTM のようなデジタルヘルス・エンゲージメントプラットフォームが牽引するのは当然のことでしょう。私たちのデジタルツインで、ライフスタイルの影響を受けた自分の将来の健康を予測をすることができます。アナログとデジタル両方の世界の利点を活かして具体的なレプリカを作成し、幅広いアンダーライティングモデルや特定のケースを分析することが出来ます。医師がデジタルツインにアクセスすれば、患者が対面でカウンセリングを受ける機会が減るかもしれません。 対面のカウンセリングはCovid-19の影響で広く敬遠され、この傾向は今後も残ると考えています。幅広いプロダクトやサービスの利点を自宅など快適な場所(その他好きな場所)から活用することは顧客にとって便利なだけでなく、保険会社にとっても効率的でコストの負担も軽減されます。ですから今後も仮想のカウンセリングが支持され、骨の折れる作業はデジタルレプリカに任せる、といった状況が続くと思っています。

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ワールドキャンサーデー:ガン予防の取り組み

ガンは世界の死亡原因第 2 位、つまりおおよそ6 人に 1 人がガンで死亡していることになります。世界中に蔓延するこの疾病は、多くの命を奪うだけでなく経済にも大きな打撃を与えています。 ガンに関連するコストは世界でおおよそ年間 1.16 兆ドル(2010年) そこで大切な 2 月 4 日のワールドキャンサーデーにちなんで、ガンの主な原因である改善可能なライフスタイル要因について注目していきたいと思います。それは高い BMI 値・運動不足・不健康な食生活・タバコ・アルコールの摂取です。 喜ばしいことに生命保険会社は今や、保険金や給付金を支払うだけという役割から、顧客の健康増進を強く願う積極的な疾病予防パートナーへとシフトすることができます。その方法を見ていきましょう。 疾病予防サービスとしての保険 生命保険会社や健康保険会社は、顧客のガン予防に強い関心を示すべきでしょう。どんなガン治療も長期的にコストがかかりますし、ガンは一度罹患すると再発する可能性が高いとされています。その原因は主に、放射線治療や化学療法といったガン治療が、急速に成長するガン細胞を攻撃するものの健康な細胞にもダメージを与えてしまうことです。時間が経つにつれ健康な細胞が悪性化するリスクが高まるのです。 ガンで亡くなる 3 人に 1 人は、行動やライフスタイルが原因です。

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マインドフルネス:今この瞬間への旅

Wheel of LifeTMのブログは今回で7回目、最終回となりました。最後のテーマはマインドフルネスです。 瞑想やマインドフルネスは決して新しいプラクティスではありません。考古学者によれば、瞑想の始まりは前5000年頃に紀元さかのぼります。西洋で生まれたこのプラクティスは世界中に広まり、近年では広く一般的となりました。 コンセプトを紐解いてみると、瞑想は一連のテクニックと定義することができます。それは、自分の内側に意識を向け、深く集中することを目的としたテクニックで、様々な種類の瞑想・マインドフルネスのテクニックが存在します。それらはすべて、今の瞬間に意識を向け、決めつけることなくただ受け入れ、それを感じることを促すものです。 ほとんどのことはマインドフルに行える 広義のマインドフルネスには日常生活も含まれます。日々のさまざまなこと、例えば食事、自動車の運転、洗濯ですら、私たちはマインドフルに行うことができます。マインドフルでいるということはつまり、決めつけず、気を散らさず、そのままを受け入れて、耳で、鼻で、目で、そして触って感じる今に集中することです。 瞑想とマインドフルネスのメリット 1960年代になって、医療に活用するための瞑想が研究され始めました。その頃、深い瞑想が深いトランス状態を発生させ、それによって人は痛みに反応しなくなることをインドの研究者が発見しました。 それでも、科学者たちは眉をひそめていました。しかし1976年ハーバードメディカルスクールのベンソン博士の研究が発表されて状況が変わります。彼の研究から、瞑想状態の人々の酸素必要量は17%少なく、心拍数は低くなり、睡眠を促す脳波は上昇することが分かりました。ベンソン博士は「The Relaxation Response」を出版し、Mind/Body Medical Instituteを創設、生物学における瞑想のメリットに関するパイオニアとして活躍しています。 それ以来、多くの瞑想とマインドフルネスに関する科学的研究が行われています。 例を挙げると、最近のJournal of Neuroscienceに、からだの痛み軽減に関するマインドフルネスの効果が掲載されています。 そしてプラクティスを4日間連続して行うと、マインドフルネス状態が脳に好影響をもたらすことも分かっています。 慢性疾患にも効果があります。マインドフルネスに症状を軽減する効果があるとされ、病状と上手くつきあう手段として証明されているのです。 マインドフルネスは、認知セラピーにも取り入れられています。マインドフルネスベースのセラピーがうつ病のような精神不調の再発を減少させるという報告があります。マインドフルネスベースのセラピーを受けた患者はうつ病エピソードが増加することなく、気分が良くなり、クオリティ・オブ・ライフも改善されました。 マインドフルネスは、てんかん、気分および不安障害、自己免疫疾患、慢性疾患などの患者を助けることが証明されています。 現代では頻繁に起こるストレス。多くが経済的な問題と関連しています。このストレスがさまざまな疾病の深刻な前兆になってしまうかもしれません。例えば、心理的なストレスにさらされている人は、急性呼吸器感染症のリスクが高まるという報告もあります。 マインドフルネスや瞑想のテクニックはまた、からだ全体の症状を軽減するという別の研究があります。てんかんや月経前症候群、更年期障害、気分および不安障害、自己免疫疾患、腫瘍性疾患における感情障害の患者への効果が証明されています。 その他のマインドフルネスアクティビティ

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セルフコントロール:習慣を管理する

Wheel of LifeTMのブログも残り2回となりました。今回のテーマはセルフコントロールです。 セルフコントロールのセクションには、アルコール、カフェイン、ニコチン摂取が含まれています。こういった物質の摂取(または過剰摂取)による危険について、広く見ていきましょう。 ニコチンの摂取 ニコチンが極めて常習化しやすいのは、タバコ、葉巻、Eシガレットが主な原因です。現在、世界人口のおおよそ19%が喫煙者と言われており、そのうちの半数がタバコが原因で死亡しています。 毎年800万人以上がタバコで死亡している 米国公衆衛生局長官は2010年、ニコチンの常習性はコカインやヘロインと同等であると結論づけました。問題の根底は私たちの認識にあります。アルコールと同様、ニコチンは多くの国々で社会的に許容されていると認識しているからです。エンターテイメントやポップカルチャーでタバコが一般化されたことも原因かもしれません。 極めて常習性が高いことに加えて、ニコチンは心臓や、再生機能、肺、腎臓などに危険な副作用をもたらします。さらには、ガンを誘発する可能性があるという多くの一貫した研究結果があります ニコチンに加えて、タバコそのものも深刻な疾病を引き起こします。それはガンや心血管疾病、慢性閉塞性肺疾患です。 喫煙者に大きな代償がともなうのは確実です。デジタルヘルスエンゲージメントプラットフォームのWheel of LifeTMは、ユーザーが喫煙者なら積極的に禁煙を促します。 アルコール摂取 多くの国々において、社会生活においてアルコール飲料は大きな存在です。それゆえアルコール依存や過剰摂取、乱用による危険を見過ごしがちです。 アルコール摂取による死亡は毎年世界で300万人 WHOが指摘するように、アルコールは15才~49才における早期死亡や身体障害を引き起こすリスク要因であり、この年令層の死亡原因の10%を占めています。総合的には、害を及ぼすアルコール摂取が世界の疾病負荷の5%以上を占めています。 害を及ぼすアルコール摂取は、深刻な疾病を引き起こす可能性があります。いくつか例を挙げると、膵炎や様々なガン、Ⅱ型糖尿病、高血圧、心疾患や肝疾患で、長期的なアルコール乱用による疾病です 過度のアルコール摂取とは、スタンダードドリンクを女性なら4杯以上、男性なら5杯以上を一回に摂取することです。一方、多くのヘルスケア従事者が推奨するのは、スタンダードドリンクを女性なら一日に1杯、男性なら2杯です。スタンダードドリンクの定義は国ごとに違います。ご注意ください。 したがって、たまにしか飲酒しない人や一日の許容量を超えない程度に飲酒する方の死亡リスクは、飲酒をまったくしない人と似通っています。 カフェインの摂取 許容量ゼロのタバコと違って、適度なカフェイン摂取は健康全体に好影響をもたらします。定期的にコーヒーを飲む人は、例えばⅡ型糖尿病の疾病リスクが非常に低いといった研究もあります。別の研究では、軽度から中度のコーヒー摂取が死亡率を下げるとしています。 しかし成人が一日4杯以上のコーヒーを摂取することは推奨されていません。それが情緒不安、頻脈、不眠、頭痛、筋肉振戦といった副作用や合併症を防げる境界線です。 コーヒーを飲む場合、砂糖の摂取に気を付けましょう。

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からだを動かすアクティビティ:エクササイズの先にあるもの

Wheel of LifeTMのブログシリーズも後半を迎えました。今週のテーマはアクティビティです。 肉体的にアクティブでいること。それは想像以上に利点がいっぱいです。WHOが世界中の人々に推奨しているアクティビティ量があります。それは、成人の場合、中程度のアクティビティを週に最低でも150分から300分です。 でも残念なことに、私たちはそれほどアクティビティをしていません。 先進国及び途上国を含む世界中の人々の60%から85%が座ってばかりのライフスタイルである。 アクティビティ不足は深刻な問題の一つであるばかりか、公衆衛生問題でもあります。座ってばかりの生活が健康に与える影響や、その対処法についてぜひご一読ください。 座ってばかりのライフスタイルによるリスク からだを動かすアクティビティが足りていないことーー運動不足で、世界中の人々が多くの健康リスクに直面していることが分かります。 その中で特に分かりやすいのは体重増加です。からだを動かさなければカロリー消費は減少、筋肉量も低下、つまり代謝が下がります。さらに座りがちなライフスタイルが代謝に悪影響なのは、脂肪や糖の分解がより困難になるからです。 座ってばかりのライフスタイルは、世界における死亡原因や身体障害原因の上位に位置する さらにアクティビティ不足は早期死亡や、以下のような様々な慢性疾患を引き起こします。 肥満 冠動脈疾患・心臓発作を含む心疾患 高血圧 高コレステロール 脳卒中 メタボリックシンドローム Ⅱ型糖尿病 結腸・乳・子宮などのガン 骨粗鬆症と転倒 うつ症状や不安の増加 さらに広げて考えてみましょう。アクティビティ不足に喫煙量増加や不健康な食生活、栄養不足がともなうと、上記のような慢性疾患に罹患する可能性が大きく上昇します。こういった疾病は今や世界中のほぼすべての国において死亡原因のトップとなっています。でもほとんどは、ライフスタイルを変えることで予防ができる、これは明るいニュースです。 エクササイズがもたらすメリット 繰り返しになりますが、アクティビティが足りていないライフスタイルは深刻な結果につながります。

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